こんにちわ
村井です、
新年に入り、
コロナの感染者が急増する中、
コロナ感染しかり、
春になると急増する花粉症しかり。。
最近特に多くなってきている
アトピー性皮膚炎しかり。。。
これらは免疫力の低下が
原因と言われれています。
私たち大人が
子どもたちに与える食べ物を
少し工夫するだけで
子ども達の免疫力を上げ
アレルギーやコロナ 感染から
子ども達を守ることができるのであれば
家族で食事をする機会が多い
今だからこそ
子ども達の食生活を整えるのに
最適な時はないのでは！
と思います。
もしかしたら、
コロナを機に
食生活に気を使ったおかげで
花粉症がよくなった！
という子供も多くなるかもしれません。
そこで、今日は、
子どもや孫に食べさせたくない
ワースト食品を3つご紹介します。
３位：ソーセージ、ハム（加工肉）
加工肉は
高脂肪、高塩分である他に
防腐剤や着色料などなど
成分表を見れば分かる通り
食品添加物がとても多く含まれています。
これにより、
アレルギー反応を引き起こし
炎症を促進させると言われています。
特に、
加工肉に含まれる亜硝酸は
2015年に、国際がん研究機関が
加工肉を「確定的」ながん
（特に大腸がん）の原因として
分類しています。
加工肉に多量に含まれるリン
の過剰摂取は
ミネラル成分と結合して
栄養素のバランスを崩し
免疫力が落ちる原因となります。
加工肉の代わりに
鶏肉や豚肉などを使う様に
するといいですね。
とは、言いつつ、
子どもが大好きで
お弁当にも便利なソーセージや
ミートボールを全部排除しなさい！
といっているわけではありません。
ソーセージ１本食べたからって
すぐに癌！や
すぐにコロナ感染！という
わけではありません。
ただ、毎朝ソーセージ。
ランチはいつもコンビニのハムサンド。
という人は、
少し注意しましょう。
そんな我が家も、
子どもはス◯ムが大好きです。
でも、添加物てんこ盛りなのも
承知しているので、
たまに食べるようにしています。
２位：砂糖が多い飲料、お菓子
砂糖の過剰摂取は
体内で炎症反応が出る
大きな要因となります。
特に飲み物は
砂糖を食べているという
感覚無しに
実は、大量の砂糖を
摂取してしまう傾向があるので
要注意ということです。
ここで衝撃なのは、
一番右にある『いろはす』。
天然水じゃなかったっけ？
と思った人も多いのでは？
今度コンビニで見かけたら、
成分表見てみてください。
バッチリ『加糖、砂糖』と書いてありますよ。
まず、血糖値の上昇が高い
食べ物を食べると
糖化反応が起きます。
糖化とは
血液中にある過剰摂取した糖が
たんぱく質と結びついて
AGEと呼ばれるものに変性します。
AGEは臓器や筋肉、血液、肌、髪などの
身体のたんぱく質を攻撃し、
体内の炎症反応を引き起こし
また、大人であれば、
老化を進め機能を低下させてしまうのです。
特に最近、肌の毛穴が気になる。。。
というアナタ！
は、ひとまず２週間だけ。
砂糖をなるべく控えてみてください。
毛穴が小さくなるのを
バッチリ鏡で確認できますよ！
話は戻り、
砂糖の過剰摂取は
・アレルギー反応が起きる
・イライラ、倦怠感
・集中力の低下
・手足のむくみ
の原因になります。
また、血糖値が急激に上がると
インスリンの働きにより
血糖値は急激に下がります。
これにより
脳が低血糖状態となり
イライラしたり、眠気が襲ってきたり、
集中力が低下したりするわけです。
子どもが
甘い菓子パンとココアだけ飲んで
学校行くとどうなるか。。。
授業に集中しろ！
という方が無理な話なわけですね。。。
ちなみに、
砂糖よりさらに血糖値を急激にあげる
『ぶどう糖加糖液糖』
はさらに血糖値を急激に
上昇させるので要注意。
じゃー、一体
何を食べさせればいいの？
おやつは完全にOUTなわけ？
という方もいらっしゃるでしょう。
一番いいのは、
フルーツ
さつま芋
などの天然の甘み。
甘いお菓子なども
なるべくシンプルなもの。
お店にお菓子を買いに行く時も
成分表を見ながら
一緒に買えば、
子ども達も
知らず知らず
いいお菓子（成分表が、砂糖、小麦粉、バターなど、原材料が少ない）
悪いお菓子（成分表に、添加物がたくさん書いてある）
の見分け方が身についてきます。
そうは言っても子どもは
色鮮やかなグミとか
『ネルネル系』のお菓子
とか、
大人が眉をしかめそうなお菓子ほど
大好きですよね。。。
だから、
欲しがれば
たまにはいいじゃな〜い！
と個人的には思います。
大事なのは、
子どもだって
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知って食べる。
のと
知らずに食べさせられる。
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のでは
天と地の差
があるのかな。。。。と。
映えある
１位：マーガリン
（トランス脂肪酸）ショートニング、植物油脂
そもそも油は
酸化しやすいものです。
トランス脂肪酸とは、
油に水素を添加して
酸化しない様にしているのですが、、、。
『食べるプラスチック』
と呼ばれる様に
消化に非常に負担がかかります。
つまり腸や肝臓に
非常に負担がかかります。
ゆえに、炎症反応
（アレルギー反応）が
起きやすい食べ物でもあるわけです。
また、
脳の６０％は油からできています。
よって、良い油は
記憶力、集中力を向上させるし
質の悪い油は、
記憶力低下、イライラさせます。
大人の場合は
認知症を悪化させると
言われています。
特にお酒をよく飲む人は、
ただでさえアルコールの解毒で
肝臓に負担をかけてるのだから、
その上、
パンにマーガリン塗って
その上
痩せたいから
脂肪も代謝してよ〜。
なんて
肝臓にお願いしようもんなら
肝臓は、
ちゃぶ台ひっくり返しますよ。
欧米諸国では
すでにトランス脂肪酸は、
使用を禁止されているのですが、
日本ではなぜか規制されていないんですよね。。。
なので、
スーパーなどで加工食品を買うときは
ぜひ成分表に
『ショートニング』
『ファットスプレッド』
『植物油脂』
などの表記があれば
これが『トランス脂肪酸』
のことなので
要注意です。
でも、
これらを一切排除して生きよう！
と思うと、
ほとんどお店に売ってるもの
食べられなくなってしまうかもしれません。。。
だから
全部排除しよう！
と思わないで、
なるべく減らそう。。。
という感じで
まずはスタートしましょう。
単純に。。。
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腐らないもの＝怪しい。。笑
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と考えれば大丈夫。
１週間置いてもカビない
真っ白でふかふかな食パン
２−３日置いても腐らない
コンビニ弁当。
特に、半熟卵がそのままのコンビニ弁当や
マヨネーズの輪郭が
くっきり鮮やかなお弁当など。。。
添加物の最高技術を駆使して生まれた
芸術作品と呼ばれていて、
特に注意が必要とのこと。
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２０２１年。
家族で一緒にご飯を食べられる
このいい機会。
あまり神経質にならず
免疫力を下げる食べ物
アレルギー反応を起こす食べ物
をなるべく減らしていく習慣を
身につけられたら
あとで２０２１年を振り返った時。
あの時があったから
今の健康がある。
と思える日がきっときます。
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