約20年間、霞が関で公務員として働いていました。

それが今ではヨガのインストラクター。

 

お堅いシゴトから、全く真逆な生活をしてます。

 

 

公務員時代は、一番忙しい部署に配属され、夜中まで働くこともよくありました。

 

公務員ってヒマなんじゃないの?って思っている方も多いかもしれませんが

 

霞が関のビルは、どこも深夜まで煌々と電気がついていて、みんな夜中まで働いています。

 

本当に、「公僕」という日本のために。と志高い方も本当に多いです。

 

20年間に、本当にたくさんの素晴らしい人との出会いがありました。

 

その間2度の計8年間のニューヨーク勤務を経験しました。

 

小さな頃から憧れていたニューヨーク。

 

ウォール街に立った時、全身に鳥肌が立ったことを今でも覚えています。

 

特に初めてのニューヨーク生活の時は独身だったため

そりゃーもう独身生活を謳歌して、

 

我ながら一番調子に乗っていた時代かもしれません。

 

そして2度目のニューヨークは

一転して子ども3人連れでのフルタイム駐在生活。

家、仕事場、公園の三角地帯をひたすら行ったり来たりの毎日で

 

顔では笑っていましたが、実は本当に辛かった時代でした。

 

職場では、保育園に預けている子供たちに罪悪感を抱き、

 

家に帰れば、残業して頑張っている同僚達に罪悪感を抱き、

 

本当に気持ちがどっちつかず。。。

昼も夜も罪悪感の塊でした。

 

寝ている数時間だけ解放されました。

 

そんなでしたから、子供が私に一生懸命話しかけても、頭の中はやり残してきた仕事をどうやって明日片付けるかか。。ばかり考えて、子供の話も上の空。

仕事をし、子供も産み、そして身なりにも気を使い、周りから「素敵な女性」と見えるように、

溺れそうになりながら、日々もがきながら生活していたように思います。

 

 

 

仕事がうまくいってないと、子供がたいして悪いこともしてないのに、イラついて声をあげて怒ったり。。。

 

ほんとに、悪い母でした。

でも、辛かったのは、それを一番自分が知ってたこと。

 

 

自分の子供の目より、他人の目に写る自分を、カッコよくすることばかり考えていたんですね。

頭の中はいつもゴチャゴチャ。

仕事、家事、育児と、、

その日1日を終わらせることに必死で、幸せなんて感じる暇さえない。。。

 

 

 

ヨガとの出会いは、そのニューヨークでした。

 

 

それまでの私のヨガのイメージは

おしゃれに敏感な女の子が

スタイル維持のためにやっているおしゃれな運動。

って感じでした。

 

が、ニューヨークでは、シワシワのおじいちゃんが若い女の子の隣で並んで一緒にヨガをやってたり、、、。

 

 

それぞれの生活スタイルにあったいろんな流派のヨガを自分のペースで楽しんでいる。

 

そんな姿を見て、とても感動し、だんだんヨガの魅力にはまっていきました。

 

日本に帰国後は、引き続きフルタイムの仕事、家事、育児。

 

そして4人目の出産直後の自分の心身のバランスを保つため

本格的にヨガにのめり込んでいきました。

 

 

帰国後の仕事は、私の最も苦手とするデスクワーク&パソコンでエクセルの表と1日中睨めっこする仕事でした。

 

私がしたいのはこういう仕事じゃない!もっと人と接する仕事がしたい!と思いつつ

 

子供を保育園に迎えに行くためには、この職場がいいとの配慮での人事でした。

その配慮には今でも心から感謝しています。

そして、サポートしてくださった職場の方々にも心から感謝しています。

 

でも当時の私には本当に辛かった。。

自分の苦手な数字ばかりの仕事をしながら、いつももう一人の自分が「これがお前か?これがアンタのやりたいことか?死ぬとき本当に後悔しないか?」と囁き続けていました。

 

 

その声を聞くたびに、「死ぬとき、、きっと後悔するかも。でも辞められない。辞める勇気がない。」ともう一人の自分に言い聞かせていました。

 

そんな頃、当時小学3年の長男が学校で非常に荒れ始めたのでした。

 

学校で、女の子をいじめたり、ハサミを自分の首に突き立て「死んでやるー!」と騒いだり、親に感謝の手紙を書きましょう。という授業で「死にたい。。」と書いたり。。

 

いつも他人の目ばかりを気にしている母親に、子供が体を張って自分の気持ちを伝えようとしていたのだと思います。

 

そして息子と話し「家にいて欲しい。」と言われ、もうなんの躊躇もなく、翌日辞表を提出しました。

 

でも、この決断は、決して息子の一言のせいではなく、

決心する勇気が出なかった私を、息子の一言が背中を押してくれたのでした。

 

その頃、4人目の子供がまだ3歳だったので、ヨガインストラクター、そしてキッズヨガインストラクターの資格を取りました。

 

私が取得したキッズヨガのプログラムは、他の、単に体を動かすだけのキッズヨガプログラムとは全く違いました。

 

自己肯定感、マインドフルネス等の概念を、3歳の小さな子どもに、頭ではなく体を使って体感できるという素晴らしいプログラムだったんです。

 

内容の濃さ、深さ、再現性、情報量と、どれをとっても他にあまたあるキッズヨガプログラムとは雲泥の差でした。

 

このキッズヨガを一人でも多くの子どもに体験してほしいとの願いから、東京都内の保育園、幼稚園、小学校、ヨガスタジオ等でキッズヨガクラスを指導を始めました。

 

現場の保育士さんたちにもとても喜んで頂いて、東京都の保育士研修講義の講師も務めさせていただきました。

 

また、日本とアメリカでの4度の出産を通じ、産前・産後の女性の精神面、身体面において、いかにヨガが有効であるかを身を持って感じたその経験をもとに、

一人でも多くのママ達のお役に立ちたい!との思いから、マタニティ・産後ヨガを教え始めました。

 

 

バリバリ仕事をしていた女性が、ある日妊娠し出産した途端に、母親となり、我が子と二人っきりの狭い世界に閉じ込められ、

 

でも、子供のために、必死に「いい母親」になろうともがき苦しんでいる姿は、まさに私の姿でした。

 

 

そんなママ達に、「あなたはそのままでいんだよ。」って伝えたい!

頑張らないでいいんだよ。

 

自分のやりたいようにやればいい。

他人の目なんてクソ食らえ!

と伝えたい。。。。。。

 

 

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現在は、家族でアメリカに居を移し、地元の子どもたちにキッズヨガを教えながら、独自の体幹トレーニング、ヴィンヤサヨガ、ほぐしを融合したクラス”骨盤調整コアヨガ”Pelvic Adjustment Core Yoga”を開催しています。

今、私がアメリカでお伝えしている骨盤調整コアヨガは、骨盤という自分が生まれてきた場所に意識をフォーカスするヨガです。

 

体が硬いとか柔らかいとか関係ない。

 

自分を優しく見つめ、痛みがあればそれを癒す。

自分軸を持つ「ご自愛ヨガ」

 

 

これからの未来を担う子ども達が、愛を感じながら、自分だけの花を咲かせ、世界に羽ばたいて欲しい!との願いから、キッズヨガを子供たちに教えているのですが、

 

実は私が子ども達に教えられることの方が多いです。

 

そこで感じたのは、こども達に最も強い影響を与えている、頑張っているママ=私が、実は自分への愛をちゃんと感じきれていないのでは?ということでした。

 

ママ達にこそ「今ここにある愛」をもっと気づいてほしい!体感してほしい!

 

骨盤調整コアヨガという、命の誕生する骨盤にフォーカスすることで、自分を愛し、産前産後の骨盤の歪みを調整しながら体調を整え、健康的な毎日を過ごして頂きたい。。。それが私の願いです。

 

ママの笑顔は子供の笑顔!

 

産前産後のママ

仕事しながら育児頑張ってるママ

専業主婦で育児頑張ってるママ

育児がひと段落してこれからの人生を見つめ直しているママ。

 

様々なステージにいるママ達のお役に少しでも立てれば嬉しいと思います。

 

一度きりの人生。愛を感じるために生まれて来たこの命。

 

 

愛を感じながら、毎日幸せを感じながら暮らしたいですよね!

 

 

肩の力抜いて、軽やかに、風のように。。。

 

 

☆主な資格☆
・全米ヨガアライアンス(RYT200)取得
・アナ・ディビス・マタニティ・産後ヨガティーチャートレーニング修了
・YOGA Ed キッズヨガ認定トレーナー
・シニアヨガ指導者養成講座修了
・骨盤調整ヨガ指導者養成講座修了

・GIA宝石鑑定士