こんにちは!村井ゆきこです。

 

現在は、40歳以上のオトナ女子の

体と心の専門家として

 

世界を旅しながら、

 

世界中の女性たちの体と心をサポートし、

 

女性たちが本来の自分に戻り、

人生でやりたいことを実現するサポートをしています。

 

 

【世界を旅しながら家族も自分も幸せになる!】

をコンセプトとし、

 

骨盤にフォーカスしたオリジナルメソッド

骨盤調整コアヨガ”Pelvic Alignment Core Yoga”を世界の女性たちに指導しています。

 

また

子育てをする母親たちが家族も自分も幸せに

自由なライフスタイルを手に入れるための

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・姿勢改善&正しい歩き方3ヶ月集中プログラム『トランスフォーメーション』

・ニューヨーク流BODY改革オンラインプログラム

・一生やりがいのある心と体を持って生きるための『マインド講座』

・ヨガインストラクターが好きな場所で自由に経済的自立を目指す『ヨガビジネスコンサルタント講座』

・子ども脳を理解し、育児をさらに楽しめるようになる『子どもの脳科学講座』

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を提供しています。

 

フリーランスで世界で活躍する仲間もたくさんできて

 

パソコン1台で、好きな場所で好きな時に好きな仲間やクライアントさんと一緒に時間を共有し、

 

また、

子どもやパートナーとの時間を、誰に遠慮することもなく好きなだけ確保しながら

 

家庭と仕事の両方を最高の形で、世界を旅しながら毎日を楽しく送っています。

 

 

でも、私が数年前までこんな自由な生活が本当にできるだなんて

爪の先ほども想像していませんでした。

 

そして、そのもっと前、私が公務員をしていた頃には、私が今のように、時間と場所から完全に解放された自由な仕事と生活が出来るだなんて、絶対叶わない、夢のまた夢の話だと思っていました。

そんな私が今に至るまでのストーリーについてここでお話ししたいと思います。

 

目次

  1. 私がなぜ起業を目指したか?
  2. ヨガとの出会い
  3. 現実は甘くなかった
  4. SNS、オンラインに可能性を感じて行動をしたら人生が動き出した
  5. ノマド(NOMAD)という選択

 

私がなぜ起業を目指したのか?

・悲惨な思春期

・バイト三昧の学生時代

・20年にわたる公務員生活

・育児と仕事で体も心もボロボロ

 

まずは、なぜ私が20年も続けた公務員を辞めてフリーランスとして活動して始めたのかについてお話しします。

 

・悲惨な思春期

私は、小学生の頃は、いわゆる『優等生』。

兄がヤンチャな方だったので

私はその分、『いい子』でいることが

親の注意を引く唯一の方法でした。

 

でも、実はその裏では、深刻な摂食障害。

食べては吐き、食べては吐きの毎日でした。

 

オモテでは『良い子』の仮面を被り、

そのツケを食欲の暴走でバランスをとっていたのです。

 

小さい頃から小太りタイプで

親にも悪気なくその小太りをからかわれてきたので

容姿に対する自信はゼロ以下のマイナス。

 

もちろん自己肯定感は地に落ちていました。

 

そんなオモテと裏の顔を持ちながらの学生時代

父の経営していた会社が倒産し、◯億もの負債を抱えました。

 

そこからは、

毎日借金の取り立ての電話が鳴り続け、

家に来た借金取りの応対をする毎日。

 

両親は離婚。

 

・バイト三昧の学生時代

ありとあらゆるバイト三昧の生活に突入しました。

 

深夜のファミレス

寿司屋

喫茶店

教材の訪問販売

スーパーの試食売り場

パン工場

家庭教師

パチンコ屋

 

一番印象深かったのは、実はパチンコ屋さん。

 

ありとあらゆる職業の方がいらっしゃるのですが、

 

常連さんとやりとりしていると、

 

身なりや肩書きなんて

『人間力』には全く関係ない。

 

ということを実感しました。

 

人を身なりや肩書きで判断しなくなったのは

この頃からです。

 

逆に、やけにバリっとしている人ほど怪しい。。。。笑

 

ってことをそこで学びました。

 

 

でも、だんだん体とメンタルのバランスが崩れていき、、。

 

しまいには、家から一歩も出なくなりました。

今でいう『ニート』です。

 

一日中お布団の中で過ごす日々。

楽しみといえば、テレビと食べること。

 

体重もMAX65キロくらいになっていました。

 

そんな生活が半年くらい続いた頃、

 

夢も希望もなくなり

精神的にもギリギリで、、

 

自分の命を絶とうと思いましたが、

あえなく失敗。

 

・20年にわたる公務員生活

 

どん底まで落ちたおかげか、

『このままでは人生本当にヤバい。。』と思いました。

 

そこでフッと出てきた思いが

 

昔から憧れだった

『ニューヨークへ行きたい!』

という思い。

 

『でも、お金はないし、、、。

どうやっていけばいいんだろ。。。』

 

と考えた結果、

なぜかその時、

海外に行けそうな公務員試験を受ける!

というアイデアが浮かんだんです。

 

そこから猛勉強をして

ニートから一転して公務員になりました。

 

公務員時代は、一番忙しい部署に配属され、深夜まで働くこともよくありました。

 

公務員ってヒマなんじゃないの?って思っている方もいらっしゃるかもしれませんが

 

霞が関のビルは、どこも深夜まで煌々と電気がついていて、みんな夜中まで働いています。

 

「公僕」という『日本のために』働く志高い方がとても多いです。

 

20年間、本当にたくさんの素晴らしい人たちとの出会いがありました。

 

その間2度の計8年間、ニューヨーク勤務を経験しました。

 

小さな頃から憧れていたニューヨーク。

 

ウォール街に立った時、全身に鳥肌が立ったことを今でも覚えています。

 

 

・育児と仕事で体も心もボロボロ

そして2度目のニューヨーク勤務は

一転して子ども3人連れでのフルタイム駐在生活。

家、仕事場、公園の三角地帯をひたすら行ったり来たりの毎日で

 

顔では笑っていましたが、実は本当に辛かったプライベートは暗黒時代でした。

 

職場では、保育園に預けている子供たちに罪悪感を抱き、

 

家に帰れば、残業して頑張っている同僚達に罪悪感を抱き、

 

本当に気持ちがどっちつかず。。。

昼も夜も罪悪感の塊でした。

 

寝ている数時間だけそんな罪悪感から解放されました。

 

そんなでしたから、

子供が私に一生懸命話しかけても

頭の中は、やり残してきた仕事をどうやって明日片付けるかか。。

 

ばかり考えて、子供の話も上の空。

 

仕事をし、子供も産み、

そして身なりにも気を使い、

周りから「素敵な女性」と見えるように、

 

溺れそうになりながら、日々もがきながら生活していたように思います。

 

仕事がうまくいってないと、子供のちょっとした悪ふざけも、イラついて声をあげて怒ったり。。。

 

ほんとに、悪い母でした。

でも、一番辛かったのは、それを自分が自覚していたこと。

 

自分の子供の目より、他人の目に写る自分をカッコよくすることばかり考えていたんですね。

 

頭の中はいつもゴチャゴチャ。

仕事、家事、育児と、、

 

その日1日の『TO DOリスト』終わらせることに必死で、幸せなんて感じる暇さえなかった。。。

 

 

2。ヨガとの出会い

・体と心がボロボロに。。

・子どもにガツンと気づかされる

・自分の本当にやりたい未来が見えた!

 

・体と心がボロボロに。。

4人の幼子の育児、フルタイムの仕事、家事。

年齢も40才を過ぎ、

いわゆる更年期。

 

そのころは「更年期』がなんなのかもわからなかったので、

 

朝起きて、岩を抱えているかのようなダル重感。

腰も肩も膝も、体のどこもかしこもが痛く、、

 

鏡に映る自分を見れば

 

たるんだお腹。

丸い背中。。

年々キツくなっていく洋服の数々。。

 

『あー、こうしてオバサンになって人生終わってくんだな。。』

というのが正直な気持ちでした。

 

ヨガとの出会いは、そのニューヨークでした。

 

 

それまでの私のヨガのイメージは

おしゃれに敏感な女の子が

スタイル維持のためにやっているおしゃれな運動。

って感じでした。

 

が、ニューヨークでは、シワシワのおじいちゃんが若い女の子の隣で並んで一緒にヨガをやってたり、、、。

 

 

それぞれの生活スタイルにあったいろんな流派のヨガを自分のペースで楽しんでいる。

 

そんな姿を見て、とても感動し、だんだんヨガの魅力にはまっていきました。

 

 

日本に帰国後は、引き続きフルタイムの仕事、家事、育児。

 

4人目の出産直後の体調不良、自分の心身のバランスを保つため

 

藁をもつかむ思いで

本格的にヨガにのめり込んでいきました。

 

子どもに『ガツン!』と気づかされる

帰国後の仕事は、私の最も苦手とする

デスクワーク&パソコンでエクセルの表と1日中睨めっこする仕事でした。

 

『私がやりたいのはこういう仕事じゃない!』

もっと人と接する仕事がしたい!と思いつつ

 

 

子供を保育園に迎えに行くためには

この職場がいいとの配慮での人事でした。

 

その配慮には今でも心から感謝しています。

そして、サポートしてくださった職場の方々にも心から感謝しています。

 

でも当時の私には本当に辛かった。。

自分の苦手な数字ばかりの仕事をしながら

いつももう一人の自分が

「これが私がやりたいことか?

死ぬとき本当に後悔しない?」

 

と囁き続けていました。

 

そんな自分の心の声を聞くたびに

「死ぬ時、、きっと後悔する。でも辞める勇気がない。」

ともう一人の自分が言い聞かせていました。

 

そんな頃、当時小学3年の長男が

学校で荒れ始めたのでした。

 

学校で、女の子をいじめたり

ハサミを自分の首に突き立て「死んでやるー!」と騒いだり

 

親に感謝の手紙を書きましょう。

という授業で「死にたい。。」と書いたり。。

 

それは、

ニューヨーク時代から

仕事と4人の育児、家事で忙しい母親を

 

子ども達が気遣って、

頑張って『いい子』を演じてきてくれていた長年の我慢が

限界になって、

 

やっと溢れ出た『助けて!』の声でした。

 

いつも他人の目ばかりを気にしている母親に

子供が体を張って自分の気持ちを伝えようとしていたのだと思います。

 

そして息子と話し「家にいて欲しい。」と言われ

もうなんの躊躇もなく、すぐに辞表を提出しました。

 

・自分の本当にやりたい未来が見えた。

でも、この決断は、

決して息子の一言のせいではなく、

決心する勇気が出なかった私を

息子の一言が背中を押してくれたのでした。

 

それまでも、

『自分は本当に何をやりたいのか?』

『どんな人生を送っていきたいと思っているのか?』

を何度も何度も自分に問いかけ続けていたからです。

 

その時私にとって一番大事だと思ったことは、

 

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・子どもとの時間を最優先にできる自分で時間をマネージできる生活

・世界を旅しながら時間にも場所にも縛られず仕事をし続けること

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この生活を実現するためには、今の仕事では叶えられない。

 

そこで当時三度のメシより好きだった

ヨガの資格を取りヨガインストラクターの道へと進むことにしたのです。

 

3。現実は甘くなかった

・オーディションに落ちまくり

・産後の尿もれ症状が悪化

・骨盤調整、骨盤底筋トレーニングメソッド

・骨盤調整コアヨガを体系化

・オーディションに落ちまくり

ヨガの資格を取ったものの、インストラクターのオーディションを受けましたが、ことごとく落ちまくりました。

 

そこで個人で場所を借りてママ達にヨガクラスを開催し始めました。

 

・産後の尿もれ症状が悪化

ヨガのインストラクターの資格はとったものの、実は、4度の出産のダメージで酷い尿もれ症状を抱えていました。

ひどい時は30分毎にトイレにいかないといけない始末。

 

まるで膀胱に乗っ取られているような毎日。

映画一本見る間に3度もトイレに行かないといけない深刻な状況でした。

 

どこへ出かけても気になるのはトイレのことばかり。

・骨盤調整トレーニングメソッド

そこで、自分で試行錯誤を繰り返しながら

骨盤の専門家の先生について

骨盤調整、骨盤底筋トレーニングを行いました。

 

また、解剖学、運動生理学を学びながら、

あらゆるヨガ、ピラティス、栄養学の知識を深め

 

ついには尿もれ症状を完治、

体の痛みからも完全に解放されたのです。

 

また体型も、

激しいヨガを毎日ガシガシやっていた頃より

さらに引き締まりました。

 

体調が良くなったことで

自分の体=健康に自信がつき、

自分は将来どういう人生を送っていきたいか?

 

ということをもっと具体的に

考えることができるようになりました。

 

そして、更年期という40代、50代と

仕事、育児両面において、

とても充実して過ごすことができました。

 

骨盤調整コアヨガを体系化

4度の日本と米国での出産を通じ、

産前・産後の女性の精神面、身体面において

いかにヨガが有効であるかを身を持って感じました。

 

一方、40代-60代の女性の2人に1人が尿もれの悩みを抱え

 

また、更年期障害、腰痛、倦怠感などの悩みを抱えてつつ

 

ひとりで思い悩んでいるという事実を知りました。

 

そこで、4人の育児をしながらの忙しい時間の中で

私が学び実践してきたメソッドを体系化したのが、

骨盤と体幹にフォーカスした

骨盤調整コアヨガ”Pelvic Alignment Core Yoga”メソッドです。

 

・私がお伝えしたいこと

自分の体(骨盤)と向き合い

体の歪みを整え姿勢を改善することで

体の痛みから解放され

女性らしくしなやかな姿勢と体が手に入ります。

 

そして1人でも多くの母親達が

自分の体=健康に自信を持てるようになることで

 

家族との時間を大事にしながらも、

罪悪感から解放され、

自分のやりたいことに向かって

一歩を踏み出す勇気と行動力を持ってほしい。。

それが私の願いです。

 

 

バリバリ仕事をしていた女性が、ある日妊娠し出産した途端に、母親となり、我が子と二人っきりの狭い世界に閉じ込められ、

 

でも、子供のために、必死に「いい母親」になろうともがき苦しんでいる姿は、まさに私の姿でした。

 

 

そんなママ達に、「あなたはそのままでいんだよ。」って伝えたい!

『いい母になろう!』なんて思わなくていいんだよ。

 

あなたはすでに素晴らしい!

自分のやりたいようにやればいい。

 

4。SNS、オンラインに可能性を感じて行動したら人生が動き出した!

・とあるメンターとの出会い

・人生が動き出した!

・40才以上の女性と心と体の専門家

・骨盤調整コアヨガとは。。

とあるメンターとの出会い

家族でアメリカに引っ越してきて

また一からヨガクラスを個人で開催していました。

が、コロナの世界的蔓延によりヨガスタジオ は全面休止状態。

 

コロナになって外出禁止となっていた半年間、

ニューヨーク、ニュージャージーに住む

日本人の皆さんの健康が心配で、

 

ロックダウン直後から

ZOOMでヨガクラスを開催し

延べ何百人という方々に世界から参加して頂きました。

 

でも、コロナ終焉の先が全く見えず

 

『あーー、もうダメだ。

ヨガインストラクター業を廃業するしかないか。。。』

 

と諦めかけていました。

 

 

そんな矢先、、、

たまたまご縁あって

とある起業家の方からお声をかけていただきました。

 

それをきっかけに

オンラインという形で世界の皆さんに

『骨盤調整コアヨガメソッド』をお伝えしていく方法があると知りました。

 

それから一生懸命、ビジネス、マーケティングを一から学びました。

 

人生が動き出した!

SNSが大の苦手だった元公務員のマジメな私にとっては

何もかもが初めて。

自分のことを会ったこともない人に話すなんて。。。

もう富士山より高い山に登るような気分でした。

 

自分の思いをブログで書いたり

YouTubeで発信したり。。。

 

 

今でも鮮明に覚えています。

 

初めてYouTubeを撮影するために

携帯の前に座った時のことを。

 

本当に緊張し、勇気を振り絞りました。

 

それが今では

携帯一つで世界の各地からインスタグラムでLIVEをやったり、

YouTubeを配信したり、

ZOOMで大勢の方の前でセミナーを開いたり、、、。

 

 

こうして

世界を旅しながら仕事をしているだなんて。。。

 

数年前の私には到底想像もできなかったことです。

 

40才以上の女性たちの心と体の専門家

現在は、ニューヨーク郊外に居を移し、

独自で体系化した”骨盤調整コアヨガ”Pelvic Adjustment Core Yoga”を

ニューヨークとニュージャージーのスタジオと

オンラインで指導するほか、

 

姿勢改善と歩き方の集中コースや

ヨガインストラクターさんヘのビジネスサポートを行なっています。

 

骨盤調整コアヨガとは。。

骨盤調整コアヨガとは、『骨盤』という自分が生まれてきた場所に意識をフォーカスするヨガです。

 

体が硬いとか柔らかいとかは全く関係ありません。

 

自分を優しく見つめ、痛みがあればそこを癒してあげる。

自分を本当の意味で愛するための「ご自愛ヨガ」。

 

私は、長年子ども達にもヨガを教えているのですが、実は私が子ども達に教えられることの方が多いです。

 

子どもにヨガを教えながら感じたことは

 

こども達に最も強い影響を与えている

頑張っているママたちが

 

実は自分自身への愛をちゃんと感じきれていないのでは?

ということでした。

 

母親達にこそ

「今ここにある愛」にもっと気づいてほしい!体感してほしい!

 

1人でも多くの母親達が、

骨盤調整コアヨガを行いながら

命の誕生する骨盤にフォーカスすることで

 

自分の体と心を愛し

痛みのない健康な体と心で

毎日をもっともっと幸せを感じながら生きてほしい。。。

 

それが私の願いです。

 

5。ノマド(NOMAD)という選択

・小さい頃からの夢

・足の見えない鎖を取ろう

・軸のある心は、姿勢から

・自分目線の『なりたい自分』へ

 

小さい頃からの夢

私は、小さい頃、決して裕福とは言えない生活だったからか

家族旅行にあまり行ったことがありませんでした。

 

だからか、旅行ということにとても憧れがありました。

 

私の1番の理想の生活は、

家をもたずに転々と世界中を旅行しながら生活していくことです。

 

でも、そんな夢を持っていただなんて

しばらくの間は忘れていたのです。

 

でも、育児や仕事や転職など、

いろいろな経験、特にツライ経験をした時に、

自分の将来ということをとことん考えました。

 

『自分は何したい?』

『自分はどうなったら幸せ?』と。。。

 

そして、小さい頃から握っていた夢を思い出したのです。

 

足に見えない鎖を取ろう

とかく母親は、結婚し、母親になると、

家族のために全てを捧げ、自分を後回しにしがちです。

 

そして、何かやりたいことがあっても

自分に時間やお金をかけることに

『罪悪感』を感じ我慢する。。。

ということを日常的にしがちです。

 

それがいつの間にか当たり前になってしまうと

 

自分のやりたいこと、

欲しいものが全くわからなくなってしまうのです。

 

欲がなくなったのではなく、

見えなくなってしまったのです。

 

そして、自分ではめた足の鎖を

外せなくなってしまいます。

 

そうすると、子どもたちが成長し自立して家を去った時、

 

自分がどこへ向かって生きていけばいいのか分からず

途方に暮れてしまうのです。

 

あなたの足に

もし『罪悪感』という鎖を感じるなら

外していいのです。

 

それは誰も外してくれません。

その鎖の鍵を持っているのはあなたしかいないからです。

 

軸のある心は、軸のある体から

だから私は、

 

母親たちが罪悪感なく、

家族と自分を同時に大事にしながら

自立して自由に生きていこう!

 

ということを伝えていきます。

 

そのためには、

まず、

未来のことを考えようとする『軸のある心』と

その未来へ連れて行ってくれる『軸のある健康な体』が不可欠です。

 

そして、その軸のある健康な体を作るには

まずは姿勢を美しく整え、

痛みのない体を作ることです。

 

痛みのない美しい姿勢は、

それだけで十分な筋トレであり、

 

美しい姿勢であるという自信が軸のある心を作っていくからです。

 

自分目線の『なりたい自分』へ

 

ママの笑顔は子供の笑顔!

 

産前産後のママ

仕事をしながら育児頑張っているママ

専業主婦で育児を頑張っているママ

育児がひと段落してこれからの人生後半戦を見つめているママ。

 

それぞれのステージにいる母親達が、

 

母親としてのお役目だけでなく

『自分の人生劇場』を主役で笑顔で生きるためのサポートをしていきます。

 

他人目線の『理想の自分』ではなく

自分目線の『なりたい自分』を生きよう!

 

を伝えていきたいです。

 

 

一度きりの人生。

愛を感じるために生まれて来たこの命。

 

愛を感じながら、毎日幸せを感じながら笑顔で暮らしていきましょう。

 

 

肩の力抜いて、自由に、軽やかに、風のように。。。

 

 

☆主な資格☆
・全米ヨガアライアンス(RYT200)取得
・アナ・ディビス・マタニティ・産後ヨガティーチャートレーニング修了
・YOGA Ed キッズヨガ認定トレーナー
・シニアヨガ指導者養成講座修了
・骨盤調整ヨガ指導者養成講座修了

・GIA宝石鑑定士