NY発BODY改革2020 第1話 第2話 第3話 |
[第1話] 4人の育児と仕事で間で在悪感と自己厭悪で押しつぶされ体はボロボロ。やっと自分の体の声を聞き、救われた1の母のストーリー。
♦第1話のダイジェスト♦
3:30 挫折を繰り返しニート生活から夢を叶えた方法 高校3年生のとき、親の会社が倒産、借金取りに追いかけられる毎日。大学進学をあきらめ、バイトをかけ持ちする生活を送る。ある日、小さい頃からニューヨークに憧れがあったことをふと思い出し、外務省に入ることを決意。入省した6年後、念願のニューヨーク勤務を果たす。
7:40 仕事と育児の両立に苦しみ抜いた20年間 日本とアメリカを行ったり来たりの生活を送りながら、4人の子どもと仕事の間で、完璧にこなそうとして罪悪感と自己嫌悪の板挟みで心身とも疲れ果てる。
24:00 メンタル崩壊。己の体の声を聞く大切さ 4人の育児でいよいよメンタルが崩壊し、ニューヨークで出会ったヨガを真剣に始める。自分の体の声を聞くことで、ありのままでいいという感覚を体感し、心も体も解放され、子どもとの関係も良好になる。
32:20 骨盤調整コアヨガを教え始めたきっかけ キッズヨガを子どもに教え始めたが、母親たちが自分を赦せていない。癒せていない。ということに気づき、母親たちに、骨盤=自分を内観する骨盤調整コアヨガを押し始める。
38:25 女性にとって最も大事な「骨盤底筋」とは? 産後の自己流ダイエットが、骨盤底筋を一生弱いままにしてしまう。尿もれ、臓器脱、腰痛、猫背、あらゆる不調の原因となる。
44:10 「産後の尿もれ」を放置した後に訪れる最悪な未来 60、70、80代で、外出もできない可能性もある。
45:00 明るい未来のために今できることとは?自分の今の状態がわかれば、10年後のなりたい自分の姿が見えてくる。
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プロフィール
村井ゆきこ:
ヨガとの出会いは2度のニューヨークライフ。老若男女が自身の生活の中で、自由に、自然に、それぞれのヨガに親しむ姿に感銘を受ける。
2008年:ニューヨーク在外勤務から帰国後に仕事、育児、そして出産直後の自分の心身のバランスを保つため本格的にヨガを始める。 2010年:20年勤めた外務省を退省、ヨガ講師に転身。子どもたちにむけたヨガ”キッズヨガ”の普及に努める。東京都内の保育園、幼稚園、小学校、中学校で、ヨガクラスを指導し、保育士対象の研修講義を担当。 2014年:3度目の渡米に際し、キッズヨガでは世界で最も知られているYogaEd.の日本人初トレーナーとなる。その後、毎年日米でYOGAed.キッズヨガインストラクター養成講座を開催。 2020年:コロナ蔓延を機に骨盤調整ヨガのオンラインクラスをいち早くスタート。アメリカ各地、カナダ、日本、アジア、ヨーロッパ、と多国籍の参加者を集める。現在は家族と共に、ニュージャージ州在住、春夏秋冬を名乗る4人の母。
☆ パックヨガとは?☆ 正式名称:骨盤調整コアヨガ(Pelvic Adjustment Core = “PAC Yoga”) ミッション:40才、50才、60才からの人生をさらにエンジョイしたい女性のためのヨガ 理念:美味しいものをパクパク食べても、心と体に安らぎをもたらすことはできる
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