芸能人の産後ダイエットの危険。

芸能人の皆さんが、出産1ヶ月後には、妊娠前の体重に戻ってドラマや映画に復帰!なんてニュース、よく聞きますよね?

あのニュースを見るたびに、私は、心が痛みます。。。。

 

産後1ヶ月は、本当に本当に、家で静かにしていなければいけない時期なんです。

できれば、授乳以外はなるべくベッドにいて、骨盤が左右対称に綺麗に閉じるように上を向いて寝ててほしい。。

母乳のためにも、しっかりとバランスのとれた栄養をとり、激しい運動もこの時期は避けた方がいいです。

一般人の私たちが、あのニュースを見て、私も産後は1ヶ月で体重を元に戻そう!なんて思って、食事制限し、スポーツクラブでガシガシ動き。。。なんて、、、、。

母体にとても良くないです。

 

芸能人は顔が体が命!

将来の骨盤の歪みによる体調不良より、今の人気の方が大事ですから、仕方ないのかもしれませんが、一般人の方は、産後1ヶ月は静かに過ごしてくださいね。

 

特に、この時期は、お腹に縦に走る筋肉(腹直筋)を鍛える運動はしないように注意してください。

 

妊娠、出産と、お腹が大きく張り出すことにより、腹直筋は、左右に離れていきます。

出産直後から、その離れた腹直筋は元あった場所へと近づいて行きます。が、これには多少時間がかかります。

産後直後に、自分のお腹の中央に指を入れると、腹直筋が大きく離れているため、その溝に指がズボッと入るのがわかります。

その幅が、だんだん狭くなるのですが、その幅が、指2本入ってしまう間は、腹直筋の運動は避けた方がいいのです。

腹直筋が左右に離れているままに、腹直筋を鍛えるような運動(シットアップなど)をしてしまうと、離れたままになってしまい、一生腹筋が非常に弱い人。になってしまうんです。 😯

 

ですから、腹直筋が、せめて指一本入るくらいまで閉じるまでは、静かにしていましょう。

もちろん、体を伸ばしたりするストレッチは良いですよ。腹筋100回!みたいなガシガシ系の運動は避けた方がいいということです。

骨盤が綺麗に閉じて、腹直筋も閉じたら、もうこっちのもの!

積極的に運動をしましょう!

この方が、結果的に、体重もスムーズに減り、産後の不調も少ないです。

 

同じ頃に出産した芸能人が、綺麗に痩せてテレビに出ている姿を見ると、焦っちゃう気持ちはよーーーくわかります。が、ここはグッと我慢。でもたった1ヶ月の我慢です。

ただ、骨盤が締まるのを促進するケーゲル体操(膣口を締めたり緩めたりする運動)は、出産直後から行って大丈夫です!

ケーゲル体操は、子宮が小さくなるのを促すので、骨盤の閉まりも早くなるのです。

 

産後1ヶ月は、自分と、そして赤ちゃんと向き合う大事な時間です。

自分の体にムチ打って痩せようとするのではなく、まずはご自身を癒してあげてくださいね。

ダイエットは、それからで全然大丈夫です!

この産後1ヶ月の過ごし方が、40、50歳の自分の体に影響してきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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管理人プロフィール


4人の子どもと旦那さんの6人でアメリカ在住。
地元でYOGAed.キッズヨガクラスを開催しながら、日本でキッズヨガインストラクター養成講座を開催するトレーナー。
そして、産前産後のママ達に、骨盤調整ヨガを指導させていただいています。

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