キッズヨガの呼吸法で子供は感情のコントロール法を学ぶ。

先日お伝えした口呼吸と鼻呼吸の違い。

口で息をするか、鼻で息をするかだけで、

とても大きな違いがあることがわかりますね。

まだ読んでいない方は、ぜひご覧ください。

http://team4seasons.net/wp-admin/post.php?post=568&action=edit

ですので、子供達には、ぜひ鼻呼吸のくせをつけさせてあげてください。

 

落ち着きのない子供は、大抵口呼吸をしています。

口呼吸だと、どうしても一回に吸える量が少なくなるので、

浅い呼吸を繰り返すことになるのです。

 

昨日のキッズヨガクラスでは、

呼吸の違いとそれが自分の気持ちに与える影響について体感することがテーマでした。

 

鳥の呼吸

両手を左右に広げ、鳥の羽のようにして、

大きく鼻から息を吸いながら鳥が飛ぶように両手を上にあげ、

口から、ゆっくりハァハァハァと息を吐きながら、両腕を下ろしてくる。

 

花の呼吸

両手の親指、小指を合わせ、花の形を作り、

その花の匂いを嗅ぐように鼻から息を吸って、

口からハァァァァと吐く。

を行なった後に、胸に手を当てて今の気持ちを感じてみる。

 

そして、次はウサギの呼吸。

口を閉じて、早い3カウントで、鼻から息をスースースー。と勢いよく吸い込む。

そして口を開いてハァァァァと吐く。

これを何度か繰り返します。

そして、その時の自分の気持ちを感じてみる。

 

最後は、象の呼吸。

両足を大きく開いて立ち、両手を組んで腕を伸ばす。

その腕を象の長い鼻に見立てて、鼻から大きく吸いながら象の鼻を頭上にあげて、

象が鳴くように、口びるを震わせてプルルルルルーと音を出しながら、

腰から勢いよく前屈して象の鼻を両足の間に振り下ろす。

これを何度か繰り返します。

 

この4つをやった後に、

子供たちに聞いてみます。

「気持ちがなんか不安だったり、怖かったり、ムカついてイライラしたり。。。

そんな時って、どんな呼吸をすれば、その自分の気持ちが変わると思う?

花の呼吸みたいな長い呼吸?それともウサギの呼吸みたいな短い呼吸?

それとも象の呼吸みたいな強い呼吸?」

って。。。

 

「長い呼吸!」と子供たち。

 

「そう、長い呼吸をすると、気持ちが落ち着くよね。。」と私。

 

「じゃ、すごく眠い時とか、疲れている時にはどんな呼吸で目が覚めるかな?」

と聞くと、

 

「短い呼吸!」「強い呼吸!」と子供たち。

 

「じゃ、やってみよう!」

 

「目が覚めた?」

 

「うん、元気になった!」

このように、自分の呼吸の仕方を変えることで、自分の感情を変えることができる。

ということを体感させます。

 

子供たちにとって、体感以上に理解が深まるものはありません。

 

いくら言葉で伝えたところで、わかりません。

長く静かな呼吸をすると、自分の気持ちが静かになっていく。。。。

それを体感することが、どんな言葉を並べるより、

圧倒的なインパクトとなって子供たちの体に心に染み込んでいくんです。

 

こうやって、呼吸の違いと心の変化を体感させることにより、

子供たちは、だんだん、心は自分でコントロールできるんだ。

ということを学んでいきます。

 

そうすると、どうなるか。。。。

 

心と自分は一心同体ではない。ということを感じていきます。

 

自分の心の動きを客観的に眺められるようになるのです。

 

客観的に眺められれば、自分の心の動きのアップダウンに、

翻弄されることがなくなります。

心の動きに飲み込まれなくなるのです。

 

自分が怒っている時、

あ、ぼく、いま怒ってるな。。。

と気づくことができるようになるんです。

 

心を客観視する練習。

 

それが呼吸法であり、ヨガの最終ゴールなんです。

大人の私たちでさえ、毎日、自分の心の動きに翻弄されて、悩んだり、落ち込んだり、喜んだりの連続ですよね。。

 

でも、自分の心を客観視する。

もう一人の自分が、自分の心の動きを眺めている。

それができたら、あとはそれを自分がどうするか。。。

その選択肢はあなたにあるのです。

あなたがなりたいようにあなたの心は変えられるのです。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

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