添加物、トランス脂肪酸、◯糖が、ダイエットを失敗させる
昨日は、
甘いものを食べてしまうこと、
途中でダイエットをやめてしまうことは、
あなたの意思の強さ弱さ
とは全く関係ない。
ということをまずは知って欲しい。
と話しました。
その原因は、以下の3つ。
1。栄養不足
2。体に悪いものを摂取している
3。1+2による、代謝の低下
でしたね?
今日は、
2。この体に悪いものを摂取している。
の説明をしていきますね。
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アナタの体は、何でできているか?
それは、アナタが口に入れたもの。
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です。
その中に、以下のものが
多く含まれているとしたら、、。
アナタの細胞は
栄養が吸収できなくなり
また老廃物を出すこともできず
だんだん体がサビていきます。
これが、『老化』です。
老化とは、トシを取れば、
人類みな平等に経験するものではなく、
その人がそれまで口に入れてきたもの
で『サビる』速度は全然違ってきます。
人間のサビはこんなところに現れます。
内臓疾患
体型、
体の痛み
肌のはり
髪の質
メンタルの安定
いくら、体にいいものを食べていたとしても
それと同じくらい、体によくないものを口に入れていては、
流れるプールを、
流れに逆らいながら
泳いでるのと同じです。
全く意味がなくなってしまいます。
そのアナタの努力を無にしてしまうものとは。。。
①隠れ糖質・・・ご飯やパン、ケーキなど、わかりやすい糖質ではなく、
ドレッシングやケチャップ、ハム、ジュース他、加工食品のほとんど全てに入っている糖質です。
果糖ブドウ糖液糖、
フルクトース、
コーンシロップ
などと表示されています。
この果糖ぶどう糖液等は、普通の砂糖より、血糖値を急上昇させることがわかっていて、
また中毒性があります。
いくら、ご飯を抜いていても、
いくら、お菓子を我慢していても、
サラダにドレッシングをドボドボかけたり、
お魚をポン酢で食べていたら、
プラマイゼロなのです。涙
ポン酢なら、お醤油とレモン汁を混ぜれば自分で作れるし、
ドレッシングもオリーブオイルと酢、塩胡椒で
自宅で簡単に作れます。
②添加物
ほとんどの加工食品に含まれている保存料、着色料他添加物は、
その分解は肝臓の役目です。
肝臓が添加物の解毒に手一杯でいると、
肝心の脂肪や糖を分解することができず、
脂肪は仕方なく、中性脂肪となりアナタのお肉となるのです。
食べてないのに、太る。。。
という人は、
調味料を含め、加工食品をどのくらい使っているか確認してみてください。
ただし、現代の生活では、添加物を一切排除するのは不可能です。
ですから、『できる範囲で』
無添加、無着色、などの製品を選ぶように
していきましょう。
ここで、落とし穴が
コンビニのおにぎりです。
ぜひ次回、コンビニのおにぎりの裏の成分表を見てみてください。
あんな小さい手の平に乗る白いおにぎりに
どんだけたくさんの添加物名が書いてあることか。。。。
一見、ヘルシーなおにぎりですが、
あれを毎日食べていたら、
肝臓、かなりやられます。。。
だったら、おにぎりの代わりに
コンビニの焼き芋の方が
無添加に近いと思います。
③トランス脂肪酸
マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド
がそれに当たります。
トランス脂肪酸は、
『食べるプラスチック』と呼ばれ、
消化に非常に負担がかかります。
なのに、ほとんどの市販のパン、スナック菓子、
カップラーメン等に入っています。
特に、コンビニでよく見かける
四角いサンドイッチの「ラ◯チパック」は
トランス脂肪酸
+添加物のオンパレードで
本当に体に良くないので、
くれぐれも毎日食べることがないように。。。
まとめます。
なるべく避けるべきもの
①隠れ糖質
②添加物
③トランス脂肪酸
以上を『気がついたものから』避けるようにしていきましょう。
三週間経つ頃には、
体の流れが良くなり
肌の乾燥、痒みなどもとれて
気持ちも前向きになっているから不思議です。
そして、流れるプールの流に乗って、
スイスイ泳いでいきましょう。