青木まりこ現象?便秘の人は本屋へGO!
こんにちわ
村井ゆきこです。
今日はちょっと息抜き的なお話を。
”青木まりこ現象”て聞いたことありますか?
今から35年前、ある雑誌に投稿された
質問で、
『本屋さんに行くといつも急に便意がくるのは
どうしてでしょうか?』
という内容。
そうすると、
私も!私も!と、、、。
本屋さんに足を一歩踏み入れるだけで
便意を感じる人も多く
多くの人が感じている現象のようです。
これをこの投稿者のお名前をとって
”青木まりこ現象”と名前がつけられたそうです。
あなたも思い当たりますか?
考えられる原因としては、
①本の紙やインクの臭いが、人の脳の便意をもよおす神経を刺激する説
でも、これだと本がたくさんある家や職場の人は、
四六時中トイレにいかなければならないし
あまり科学的根拠がないですよね。
②本屋に入るとリラックスするから説
本屋さんに入り、自分の読みたい本を探すという作業は
人をとてもリラックスさせます。
そのリラックスが、副交感神経を優位にするため
副交感神経が強く影響する排泄機能が活発になるという理由。
でも、だったら、家でリラックスしたら
トイレに行きたくなるはず。。。
③まぶたを下ろすから説
本屋さんで立ち読みをしている時に、視線を本に向ける時まぶたを下ろして読むことから、
まぶたを下ろすと副交感神経が優位になるため
②説と同様で、排泄機能が活発になるから。というもの。
④プレッシャー説
本屋さんには、ついつい長く滞在しがちだが、トイレがない本屋さんが意外と多い。
そのため、ここにはトイレがないかも知れない。というプレッシャーがかかり
そのプレッシャーが便意を起こす引き金になっているという。
でも、これだと、高速道路や電車や乗り物など
どこでもトイレに行きたくなってしまうだろうから、
これもなぜ本屋だけ?ということに答えられていません。。
と、結局、科学的原因の究明はされていません。
でも、多くの人が本屋に行くと急にトイレに行きたくなるのを
体験しているって面白いですよね。
骨盤底筋が緩くなっても
便秘になります。
なぜなら、骨盤底筋が緩む、
または緊張しすぎていると
骨盤底筋の一部である
肛門周辺の筋肉の収縮が
できないからです。
骨盤底筋は、脳と非常に密接につながっています。
なので、仕事のストレスや不安、心配などで
脳が緊張すると
骨盤底筋も緊張し緩むことができなくなるので
便秘になります。
もし、あなたが尿もれはないけど
便秘気味だとしたら、
ぜひ本屋さんに行ってみてください。
もしかしたら、、、、
解消するかもです!
そしてぜひ
骨盤底筋の運動を初めてくださいね。
今日も素敵な1日を